エプソン、インクの「交換頻度と保管スペース」を削減するエコソルベントインク搭載大判インクジェットプリンター発売
エプソンが、サイン&ディスプレイ業界向けエコソルベントインク搭載大判インクジェットプリンターの新商品として、インクパックを採用した10色インク搭載『SC-S80650L』、および4色インク搭載『SC-S60650L』の2モデルを2020年1月中旬より発売するとのこと。
また現行モデル「SC-S80650」「SC-S60650」「SC-S40650」と測色器がセットになったモデルについても同日発売するとのこと。
『SC-S80650L』『SC-S60650L』は、現行モデル「SC-S80650」「SC-S60650」が持つ「高画質」「高生産性」「信頼性」はそのままに、大量印刷時の「インクカートリッジの交換が手間」という声に応え、新たにインクパックが採用されています。
インクパックは、現行モデル※1で採用しているインクカートリッジの約2倍以上※2となるインク容量を実現。
大量印刷業務におけるインク交換頻度を減らし、生産性向上に寄与します。
※1:SC-S80650/SC-S60650。
※2:メタリックシルバーは除く。