アドビ、”UXが「大流行」の理由 ~米国ファッション工科大学~”公開
アドビシステムズ株式会社が、”UXが「大流行」の理由 ~米国ファッション工科大学~”を公開しています。
ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)は、デザイン、ファッション、アート、コミュニケーション、ビジネスの大学として国際的に認知されています。学生が作品のユーザーエクスペリエンス(UX)を総合的に考えられるようになることを目指して、デジタルテクノロジーに関わるカリキュラムを強化してきました。
FITでは、消費者とは商品から受けるフィーリングを重視するものであると捉えています。 初めて商品を見た瞬間(大抵の場合はオンライン)に始まり、購入検討のためにSNSや販売サイトを訪問し、購入する、使ってみる、共有するまでが一連の流れとしてつながっているのです。
Adobe XDはAdobe Creative Cloudに含まれるソフトウエアで、webサイト、モバイルアプリ、 音声インターフェイスやゲームなどのデザインを共同作業で行うことができるツールです。何よりも、リアルタイムのポータルやハブとしての機能が秀逸で、学生でもプロでも、リアルタイムでプロジェクト関係者に制作物を共有したり、関係者のフィードバックを求めたりすることができます。