「ASPサーバー対応LETS」を「LETSサーバーライセンス」としてリニューアル 新たに書体選択プランを設置し提供開始
フォントワークス株式会社が、年間定額制フォントサービス「LETS」で提供中の「ASPサーバー対応LETS」について、これまで以上にご利用いただきやすい「LETSサーバーライセンス」としてサービス内容をリニューアルし、提供開始しています。
新しい「LETSサーバーライセンス」では、ご利用状況に応じて1書体から使えるプランを新設、さらに今までオプション契約をいただいていたクラウドサーバーでのご利用が基本料金内でご利用可能です。
LETSサーバーライセンスとは
インターネット、LAN、その他ネットワークを通じてサーバーに接続したネットワーククライアントが、サーバー上のアプリケーションを介してフォントワークスのフォントをご利用いただけるサービスです。
従来よりご利用用途としてInDesignサーバーなどの自動組版サービスをはじめ、最近では便利で手軽に使えることからサービス提供者・利用者ともに増加しているWeb To Printにおいては、利用者が、Web上でTシャツや名刺、POPなどを簡単にデザインできることからますます注目度が高まっています。
「LETSサーバーライセンス」は、これらのサービスにご利用いただける、Application Service Provider(ASP)・Software as a Service(SaaS)方式でご提供するプログラムです。
このプログラムを導入いただくと、サーバーサイドでダイナミック(動的)に生成するドキュメントにフォントをエンベッドし、コンテンツユーザーへ高品位なフォントを使用したサービスの提供が可能となります。また、コンテンツ提供者やデザイナーが懸念するフォントの使用許諾は明確なので、安心して使用することができます。