Adobe ビジネスプラン向け Creative Cloud 同期済みファイルの提供終了について
2024 年 10 月 1 日をもって、Creative Cloud グループ版および Creative Cloud エンタープライズ版の両方を含む、ビジネスプラン向け Creative Cloud 同期済みファイルの提供が終了します。
同期済みファイルとは Creative Cloud ファイルフォルダーにファイルを保存し、クラウドストレージに同期(コピー)することです。他のユーザーと共有することもできます。
2024 年 10 月 1 日をもって、ユーザーの Creative Cloud ファイルフォルダー内のファイルは、クラウドストレージにコピーされなくなります。
さらに、組織内外の他のユーザーが、同期済みファイルから共有されたファイルとフォルダーにアクセスできなくなります。
また、Creative Cloud web サイトにある「同期済みファイル」セクションの削除も開始され、クラウドストレージフォルダー同期されたファイル内のアセットが完全に削除されます。
Photoshop、Illustrator、Fresco ユーザーは、進行中のクリエイティブ作業を保存、共有、コラボレーションするためのアドビの web ファーストソリューションとしてクラウドドキュメントを使用できます。
デザイン要素を共有するためのソリューションとして、Creative Cloud ライブラリをお勧めします。
自分のパソコンにあるデータは、 Creative Cloud ファイルフォルダーに残ります。
クラウドベースのバックアップおよびファイル共有を行う場合、サードパーティのソリューションを評価することをお勧めします。