フォントワークス、IoT機器や車載機器、家電などの組込機器向け「軽量フォント」の提供を開始
フォントワークス株式会社が、組込機器向けフォントとして、ゲーム機・家電・IoT機器・車載機器・医療機器などの組込機器向けに軽量フォントの提供を開始しています。
用途や組込機器の環境によって選択いただける2つのタイプの軽量フォントが用意されています。
1つ目は、 フォント容量をベースとなるアウトラインフォントのおよそ1/2まで低容量化した軽量フォント「Type-S」。
2つ目は、軽量フォントをさらに低容量化した軽量フォント「Type-XS」。
フォント容量をベースとなるアウトラインフォントのおよそ1/4まで削減されています。
ベースのフォントは、「視認性」「判読性」で高い UD(ユニバーサルデザイン)性を評価された「UD角ゴ_ラージ」を採用し、文字デザインの読みやすさや美しさにこだわっているとのこと。