ゼロックス、文書管理作業自動化をクラウド上で支援する、 簡単アシスタントサービスを発売
富士ゼロックス株式会社が、クラウド上の仮想アシスタントが、オフィスの文書や帳票の管理・送付などを自動処理するクラウド型サービス「Smart Work Assistant」の提供開始しています。
あらかじめ用意された業務テンプレートをベースに、例えばファイル名付与のルールなどの設定を施すことで、クラウド上のバーチャルアシスタントを生成します。
各アシスタントには帳票種別、および帳票ごとに必要な処理が割り当てられており、ユーザーは上記設定後すぐに使用することができます。
これにより、作業が自動処理でき、定型作業とそれに要する時間の低減はもとより、作業の抜け漏れを防止し業務品質を担保します。
さらに、ビジネスに必要なセキュリティー性能を有するクラウドサービス「Working Folder」との連携も可能で、定められたルールに応じて文書管理を自動化します。
