ムーブメントレスポンスでデジタル世界への窓を開こう
アドビ株式会社が、「ムーブメントレスポンスでデジタル世界への窓を開こう」を公開しています。
アドビが2020年の2つ目のモーショントレンドとして紹介したムーブメントレスポンスは、いま特に注目度が高いトレンドです。ムーブメントレスポンスは実写動画とモーショングラフィックスを統合したテンプレートを収録し、あらゆる種類のレスポンシブな光と音を様々な対象に追加できます。アドビが紹介しているアーティストの中には、ダンスの動きに追従し、一つひとつの踊りや回転、旋回に反応して動くグラフィックを作成しているアーティストもいます。ジョイスティックを使用すれば、仮想のペンで空間に線を描くことも可能。手描きの炎が、動画の中で燃え盛るような映像だって作ることができるのです。
ムーブメントレスポンスをテーマにしたAdobe Stockのテンプレートコレクションは、特に人気が高く、149ある作品のほとんど(10種類を除く)は、ここ1年以内に作成されたものになります。特にこの数ヶ月間に追加されたものは、Box of Motion、Wavebreak Media、Sean Locke Photographyをはじめとするデザインスタジオ/アーティストが、精力的に取り組んでくれた作品になります。これらの作品はリリース直後から多くの人に利用いただいており、様々な地域で好評いただいております。