ストックの現状:COVID-19の影響とビジュアルカルチャーにおける社会の動向を探る
アドビ株式会社が、「ストックの現状:COVID-19の影響とビジュアルカルチャーにおける社会の動向を探る」を公開しています。
制作プロセスにおいてはある程度のカオスはつきもの、想定の範囲内です。しかし、2020年に起きた出来事は世界に極めて重大な変化をもたらし、クリエイターにとっても大きな問題が生じました。
現状は絶え間なく変化しています。クリエイティブコミュニティに与える影響を正確に把握するため、アドビは2020年7月に世界の600人のクリエイターを対象とした調査に乗り出しました。その結果わかったことは、クリエイターはコロナ状況下での制作に苦労しながらも、得意分野を生かすことでうまく対処しているという事実です。クリエイターは在宅ワークになってもクリエイティビティを維持しており、その打開策のひとつがストックアートの活用です。