After Effectsのパスでなめらかなアニメーションを作ろう
アドビ株式会社が、”Illustratorユーザーのためのモーションデザインことはじめ講座 第3回「After Effectsのパスでなめらかなアニメーションを作ろう”を公開しています。
Illustratorユーザーにはおなじみの「パス」。After Effectsでもパスの操作ができれば、なめらかなアニメーションが作成できます。操作の方法と一緒に、きれいに見えるコツも探っていきましょう。
主な内容は以下の通りです。
・パスとシェイプモーションで背景のアニメーションを作ろう
・「ヌルオブジェクトレイヤー」と「親子関係」
・まずはIllustratorデータからコンポジションを準備
・線を動かしたければ、線はアウトライン化しない
・アートボード外が切れるときは「裁ち落とし」を増やそう
STEP.1 丸をふわふわ回転させるアニメーション
1-1.「トランスフォーム」の「回転」でアニメーションをつける
1-2.楕円形のシェイプと線2本を「親子関係」で動かす
STEP.2 ラインを描いて動かそう
2-1.After Effectsでベジェパスを描く
2-2.シェイプレイヤーの構造を確認する
2-3.線レイヤーにアニメーターのパスのトリミングを適用
2-4.パスのトリミングの開始と終了を調整してラインアニメーションを作成する
STEP.3 全体的に右へゆっくり動かそう
3-1.新しくヌルオブジェクトレイヤーを作成する
3-2.他のレイヤーをヌルオブジェクトレイヤーの子どもにする
3-3.ヌルオブジェクトレイヤーを右から左に全体に動かす