テレワークなどの多様な働き方を支援するデジタルカラー複合機「Apeos C」シリーズ新発売
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(旧富士ゼロックス社)は、セキュリティーとオフィス業務効率化の機能強化により、テレワークなど多様な働き方を支援するデジタルカラー複合機「ApeosアペオスCシー」シリーズ2機種・17商品を、4月5日から発売しています。
多様化・巧妙化を続けるさまざまなセキュリティー脅威に対抗するため、複合機のセキュリティー機能を強化・拡充。
「Apeos C」シリーズは、従来機種と同じく米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」に準拠し、ネットワーク接続の安全対策や機器に蓄積されているデータの情報漏えい防止対策をさらに強化しました。
また、各種オフィス業務を効率化する機能を強化し、テレワークなど場所や時間にとらわれない多様な働き方を支援いたします。
例えば、インターネット環境で文書データの共有・閲覧を実現する当社のクラウドストレージサービス「Working Folder」との連携により、受信したファクス文書を、取引先ごとに自動振り分けして格納することに加え、リモート操作でオフィスの複合機からファクス回線経由でファクスを送信することが可能になりました。これにより、受信だけでなく、送信も含めたテレワーク環境でのファクス業務が可能になり、ファクス業務だけのために出社する必要がなく、業務の効率化が図れます。
また、「ApeosWiz Cloud Hub」との連携により、当社の「Working Folder」だけでなく複数のクラウドストレージサービスをひとつのインターフェイスで接続できるため、お客様のクラウド活用を促進しテレワーク環境を支援いたします。