Illustrator iPad 版のベータプログラムの成功を支えた10のレッスン | アドビUX道場

アドビ株式会社が、「Illustrator iPad 版のベータプログラムの成功を支えた10のレッスン | アドビUX道場」を公開しています。

Illustrator iPad 版が公開された日のことです。それはあっという間に日米のアプリストアで一位を獲得し、4.6スターの評価をユーザーから得て、いくつもの辛口メディアには好意的なレビューが掲載されました。

この日の成功は偶然ではなく、計画的に準備された結果です。効果的なベータプログラムのお陰で、製品チームはデザインと実装を成功裏に進めることができました。おそらくもっとも重要だったのは、Illustrator の将来のエコシステムをつくり上げるという作業に、ベータプログラムを通じてユーザー自身が関与し、実際に巻き込まれていると感じていたことです。

この数年間、アドビはベータテストのベストプラクティスを確立しようと試行錯誤を重ねてきました。この記事では、Illustrator iPad 版のベータプログラムを成功させるべく使われた10個の主要なテーマを取り上げて、それぞれの詳細とベータテストへの組み込み方が紹介されています。

主な内容は以下の通りです。
効果的なベータのための10のステップ
1. 目的を設定する
2. コミュニティを立ち上げる
3. ユーザーを中心に行動する
4. 参加者を注意深く選別する
5. フィードバックを厳密に追跡する
6. フィードバックの実用的な分析
7. 一連の作業を国際化する
8. 住民を見つける
9. 継続的に評価する
10. ベンチマークテストを行う

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