漢字の組み立てや部首の学習など国語の授業に便利な「UDデジタル教科書体 筆順フォント」をMORISAWA BIZ+に追加

モリサワ株式会社が、”漢字の組み立てや部首の学習など国語の授業に便利な「UDデジタル教科書体 筆順フォント」をMORISAWA BIZ+に追加”を公開しています。

2021年5月10日(月)より、MORISAWA BIZ+およびMORISAWA BIZ+公共団体向けUDフォントプランに、「UDデジタル教科書体 筆順フォント」を追加するとのこと。

「UDデジタル教科書体」は、学習指導要領に準拠し、書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながらも、太さの強弱を抑え、ロービジョン(弱視)、ディスレクシア(読み書き障害)に配慮したデザインのフォントです。読みやすさについてのエビデンスも取得しており、教育現場での活用が広がっています。
今回追加される筆順フォントは、UDデジタル教科書体を、書き順に沿って、一画ずつ文字を書いていく過程を収録しています。UDデジタル教科書体と同様、国語の授業を応援するために、学校の授業スライドやプリント、特別支援学校の教材、漢字の組み立てや部首を学習する教材などに使用していただけるよう開発しました。フォントのラインナップは、小学生用6書体と中学生用6書体の計12書体で、児童や生徒の年齢に合わせて使い分けていただくことが可能です。

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