いろいろな資料を1つのPDFにまとめて管理しよう!
アドビ株式会社が、「いろいろな資料を1つのPDFにまとめて管理しよう!」を公開しています。
例えば、1つの企画で使用する資料は、PPTだったり、PDFだったり、映像データだったりと多岐にわたります。Acrobat DCには、異なる形式のファイルをPDFに「結合する機能」、および元の形式を保持した状態でまとめる「ポートフォリオ機能」があるため、異なる形式のファイルを1つにまとめて効率良く管理できます。
(メリット1)ファイルを1つにまとめる結合機能
Acrobat DCでは、ツールメニューから[ファイルを結合]を実行することで、形式の異なる複数のファイルを1つのPDFとして結合することができます。
(メリット2)リッチコンテンツの埋め込みも可能
PDFとして扱うことができるのは、テキストや画像だけではありません。PDFには、動画や音声、3Dデータの埋め込みも可能です。
(メリット3)元の形式のまま、ファイルをまとめるポートフォリオ機能
元のファイル形式のまま1つのファイルにまとめたい場合は、[PDFポートフォリオを作成]機能を使います。元データを作成したアプリケーションで開いたり、元の形式を保持したままデータを抽出することもできます。