UX デザイン監査の必要性とその始め方 | アドビ UX 道場
アドビ株式会社が、「UX デザイン監査の必要性とその始め方 | アドビ UX 道場」を公開しています。
テクノロジーの進化は速く、そのため UX デザイナーは常にデジタル製品のための有益な体験の構築と維持に追われています。そうした作業の一部には、新機能リクエストの評価、ユーザー調査の実施、デザインドキュメントの作成等が含まれます。また、デザインとビジネス戦略の方向性を確実に一致させるため、ビジネスサイドとの協業も行わなければなりません。
さらに、こうしたプロセスの成果として素晴らしいデザインが完成しても、その後のデザインの継続性、アクセシビリティ標準への準拠といった問題がデザインチームを悩ませることが一般的です。そこで重要になるのが、存在する問題点を評価、特定、解決するための、定期的な「デザイン監査」の実施です。
この記事では、デザイン監査とは何か、それがどのようにデザインチームに役立つのかを簡単に解説し、続けて、デザイン監査の方法と、監査に使用できるテンプレートを紹介されています。