エプソン、大判インクジェットプリンター(SC-Pシリーズ)定額保守サービスの加入期間の追加設定について
エプソンが、「SureColor SC-Pシリーズ」に関しまして、下記の通り定額保守サービスの加入期間の追加設定を予定しておりますのでご案内いたします。
- 内容
現行SC-Pシリーズの定額保守サービス※1の加入可能期間を『製品購入日から最大7年※2』とさせて頂きます。
※1 エプソンサービスパック(定期交換部品付き含む)、エプソンGo-PACK、保守契約等を指します。
※2 各製品の修理対応期限(部品保有期限)によっては、7年未満となる場合があります。 - 対象機種
SC-P9050V/G (11色、B0 Plus、2015年10月発売)
SC-P7050V/G (11色、A1 Plus、2015年10月発売)
SC-P8050 (9色、B0 Plus、2015年10月発売)
SC-P6050 (9色、A1 Plus、2015年10月発売)
SC-P20050X/P2005PS(10色、64inch、2016年6月発売) - 運用開始日
2025年4月1日以降の保守更新分より適用 - 実施背景
現在販売中の大判インクジェットプリンターは、製品購入日から最長7年間の保守加入可能期間を設定しています。
(一部機種を除く)
上記対象機種においても、製品安定稼働の観点および安定的な部品供給の観点から、現在販売中の製品と同様の
運用ルールを適用させて頂きます。 - 補足(運用概要)
・製品購入から既に7年以上経過している機体について、2025年3月31日以前に保守更新のお申込み(ご注文)
頂いた場合は、保守の更新が可能です。
※更新条件は、定額保守サービスの規約・条項に準ずる。
ただし2025年4月1日以降は、本運用ルールの適用により保守更新ができません。
・定額保守サービス満了後に製品が故障した場合は、スポット修理での対応となります。
・購入同時5年の定額保守サービス満了後の保守更新イメージは、下図の通りです。