New Value Circus 2016 名古屋のご案内

New Value Circus 2016 名古屋 : 富士ゼロックス

日時: 2016年11月28日(月)・29日(火) 9:30 ~ 18:00
会場: ヒルトン名古屋
受付: 5F扇の間
主催: 富士ゼロックス株式会社

お客様各位

今こそ、ワークスタイルイノベーションを!

労働人口の減少、グローバル化の進展、脱系列の加速といった環境の激変に対応しつつ、ステークホルダーの多様な要求にタイムリーに応える企業のみが生き残る時代。多くの企業が成長性と収益性の両立や事業の高付加価値化に向けて、ICTの導入や企業間提携などに精力的に取り組んでいます。そんな取り組みの中で、今ひときわ注目を集めているのが、“働き方変革”です。真に創造的な働き方を実現するためには、ICT活用はもちろん、現場での実践経験やそこから得られたノウハウ、意識改革こそが、“価値”として求められているのではないでしょうか。

今回開催するNew Value Circus 2016 MAGIC! WAVEのテーマは、「ワークスタイルイノベーション」。弊社の実践事例やソリューション、そして各界の第一線で活躍する方々の講演などを、「効率良く仕事をする」「創造性を発揮する」「組織と人材を強化する」という3つの切り口でお届けします。

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    コード:AC23 ナンバー:00142

11月28日(月) 講演プログラムガイド

■A会場

10:00~11:00(開場 9:45)

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<パネルディスカッション>

新次元の生産性の実現に向けて

日経BP社講師調整中

【ファシリテーター】
日経BP社 取締役
日経BP総合研究所 所長
酒井 綱一郎氏
生産性を高めることで事業の無駄をなくし、効率的な人員配置、長時間労働対策、付加価値の創造といったメリットが創出されるようになりますが、実現するには日々進化するテクノロジーの利活用と適切な運用が不可欠です。そこで日経BP総研の中で技術・経営を専門とする研究員から技術の最前線と活用方法のベストプラクティスを事例をもとに紹介します。

12:00~13:00(開場11:45)

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顧客に先手のアプローチを! ~ 実践してみよう デジタルマーケティング ~

ビートレンド株式会社 企画本部 本部長
宮下 省吾 氏
西川コミュニケーションズ株式会社 企画統括部 デジタルマーケティンググループ 課長
近藤 都雄 氏
富士ゼロックス株式会社 プロダクションサービス営業本部 営業計画部 マーケティング部 部長
杉田 晴紀
あらゆる電子メディアを利用することでタイムリーに情報発信することは容易になっています。しかし、様々なデータをどのように収集し効果的にマーケティング活動を実践していくかについては、企業にとって大きな課題となっています。
将来予測も種々のデータからできるようになりつつある今、富士ゼロックスではCRMやデータマネジメントプラットフォーム (DMP)を中心に、データ解析からそれに適したコンテンツ制作、顧客情報と行動履歴の紐付け管理による効果的なコンテンツの配信、DMのIoT化等のドキュメントマネジメントまでを効果的に連携する仕組みの提案を進めています。今回はそれぞれの分野で活躍するパートナー企業と共同で「デジタルマーケティングの実践」についてご紹介します。
【おすすめ業種】 通販業、流通業、飲食店、旅行業など

14:00~15:00(開場13:45)

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女性が輝く社会の実現に向けて

女優・戸板女子短期大学客員教授

菊池 桃子 氏

人口減や超高齢社会といった今後の課題のなかで企業にとって重要になるのは生産性の向上や働き方の改革です。従来の働き方から脱却し、+αの価値を創造するために企業は努力していかなければなりません。
そうした中で、育児や介護といった要因を抱えても働きやすい企業、女性が活躍できる企業の重要性が改めて問われています。
現状の課題点と今後の女性活用のあり方についてお話しさせていただきます。

16:00~17:00(開場15:45)

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ワークスタイル改革こそ、地域の企業が成長する最も有力な戦略

サイボウズ株式会社 フェロー

野水 克也 氏

日本全体の課題は労働生産性の低さですが、高度成長期のままの経営、価値観、働き方が変革を阻害しています。「100人いれば100通りの働き方」をスローガンに「制度」「風土」「ツール」のすべてを見直し、離職率を5年間で1/5に減らしたサイボウズは改革を福利厚生ではなく成長戦略として捉えて進めています。
制度、風土、ツールの三位一体の改革を進めるか。
少子高齢化が当たり前の社会にあって、取り残されることなく地方で持続的に成長できる企業になるための取り組みを自社、及び先進ユーザー様の事例を通してご紹介します。

■B会場

10:30~11:30(開場10:15)

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人と組織の本気力を高める「エンパワーリング」

株式会社エンパワーリング 代表取締役 メンタル&コミュニケーション・コーチ

上村 光典 氏

高度情報化社会という現代。ビジネスを成功に導くためのありとあらゆる戦略・戦術・制度・システム・スキルなどの方法論が、一瞬で世界中から入手できるようになりました。しかしそれとは裏腹に、個人も組織もむしろ「勝ち組・負け組の二極化」が進むのはなぜでしょうか?その差を生み出すのは「本気力」。つまりそれを実際に行う人と組織が「やらされ感」ではなく、「自ら本当にやろうという気持ち」になるかどうかが大切なのです。そこで本講演では、その「本気力を高めるためのエンパワーリング」という手法をご紹介いたします。

14:45~15:45(開場14:30)

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容量無制限のコンテンツ・マネジメント・プラットフォーム「box」の紹介

株式会社Box Japan 執行役員 アライアンス・事業開発部 部長

安達 徹也 氏

多くの日本企業を含む世界中の企業に採用されている「Box」は業界最高水準のセキュリティの下、クラウドをベースにコンテンツの管理・共有、コラボレーション、モバイルでの利用を促進し、情報漏洩から企業を守るクラウドベースのコンテンツ・マネジメント・プラットフォームです。本講演では事例を中心に、「Box」の強みをご紹介します。

16:30~17:30(開場16:15)

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名駅をはじめとした名古屋のまちづくり

名古屋鉄道株式会社 不動産事業本部 兼 名駅再開発推進室 常務取締役 不動産事業本部長 兼 名駅再開発推進室長

髙﨑 裕樹 氏

2027年のリニア開業に向け、名駅地区をはじめ名古屋のまちづくりが注目されています。当地域は「ものづくりの中枢圏域」と言われますが、その母都市である名古屋が取り組むべきまちづくりの方向性は何でしょうか。国際都市に相応しい交通施設の再整備や大規模な都市開発といったハード面のみならず、都心部が一体となって歩いて楽しい街を形成し、ものづくりと連携するクリエイティブな機能を向上させるソフト面の取り組みも極めて重要です。名駅再開発に携わる中で考えていることを、海外諸都市の先行事例等を交えながらお話しさせていただきます。

11月29日(火) 講演プログラムガイド

■A会場

10:00~11:00(開場 9:45)

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技術を社会に実装するための産業構造

東京理科大学大学院 教授

田中 芳夫 氏

最新技術の開発と研究が日進月歩で進む中、新しい技術/製品を適切に社会に向けて実装するためには市場や未来の社会ニーズに応える形に変換したうえで、製品・サービス化しなければなりません。‘もの’と‘こと’の融合によるエコシステムをつくる必要があります。ここで必要なのがMOTの考え方です。経営も技術への理解を示し、技術者も市場のニーズを理解する。そのためのリーダーの育成と組織作りが不可欠です。MOT的視点を通じていかにイノベーティブな市場開発・技術開発・製品開発を進めていくか、その勘どころをいま進めている’ものこと双発‘の多くの企業との研究の過程および海外の動きを含めてお話しします。

12:00~13:00(開場11:45)

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Security Insight ~ユニファイド・セキュリティ時代のアプローチ~

株式会社シマンテック ソリューションパートナー営業部 セキュリティ・エバンジェリスト

鴫原 祐輔 氏

ワークスタイルが変わり、クラウドサービスの利用も活発化していく中で、企業はどのようなセキュリティ対策環境を構築していくべきなのか、最新の対策手法を交えながらシマンテックのベストプラクティスをご紹介します。

14:00~15:00(開場13:45)

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アイデアはどこからやってくるか

TUGBOAT クリエイティブ・ディレクター

岡 康道 氏

現代社会において、仕事をする以上は、つねに何らかのアイデアを求められています。大きな声で「アイデアを出せ」と上司に言われる職業は少ないにしても、逆にそういう指示がない分だけ、アイデアは貴重な能力として評価されます。「あの人にはアイデアがある」とは、最大級の褒め言葉です。私は常にアイデアを求められる苦しい職業です。私の毎日の苦行から、みなさんにとって何らかのヒントを探して頂けたら幸いです。

■B会場

10:30~11:30(開場10:15)

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利益体質へと導く出張・経費管理のベストプラクティス

株式会社コンカー 事業開発部 部長

阪尾 素行 氏

激変するビジネス環境の下、日本企業の利益率は欧米企業と比べて低く、ビジネスの成長に大きな影を落としています。広がり続ける欧米企業との利益率の差の原因は、間接費の管理レベルと低迷するホワイトカラーの生産性です。しかしながら本年9月の電子帳簿保存法の規制緩和は、スマホ活用による領収書電子化を推し進め、経費精算処理における従業員の生産性を向上する好機と言えるでしょう。
本セミナーでは日本企業が直面する間接費に関する課題をふまえ、スマホ活用を含め理想的な経費管理を実現するための解決策をご提案します。

12:30~13:30(開場12:15)

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戦略実行力強化の取組み ~富士フイルムファーマにおけるマネジメント基盤の構築~

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 エグゼクティブコンサルタント

徳久 収 氏

写真フイルム市場が10 分の1 に縮小する危機を「奇
跡」と称される事業構造転換で乗り越えた富士フイルムグループ。その現場ではどのような取り組みがなされていたのでしょうか?富士フイルムホールディングスに所属し、医薬品事業における変革を推進してきたプロジェクトリーダーが、富士フイルムファーマにおける営業力強化の取り組みをご紹介します。

14:30~15:30(開場14:15)

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富士ゼロックスにおけるクラウド改革 ~変える前に己を変える~

富士ゼロックス株式会社 ソリューション開発部 クラウド統括

黒須 義一 氏

今やクラウドのグローバル・スタンダードであるAWS。
富士ゼロックスは、プライベートクラウドと組み合わせたハイブリッドクラウド環境を構築し、システム基盤として活用しています。講演では、約3年間のクラウド利活用から明らかになった課題や、その導入ストーリーと変革点を、AWS Summit、IT Pro EXPO、GCP NEXTでスピーカーを務めた黒須よりご紹介させていただきます。

16:30~17:30(開場16:15)

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ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する

Sansan 株式会社 Sansan 事業部 エンタープライズ営業部 部長

加藤 容輔 氏

名刺管理を通して新たな働き方を生み出すSansan。
昨今、働き方変革を目的としSansanを導入される企業様が増えております。
Sansan x 働き方変革のキーワードは「生産性の向上」と「情報の属人性からの解消」。
多くの日本企業が長らく悩まされているこのテーマに対して名刺管理サービスの視点からどのような解決策があるのかを具体的な事例を交えてご説明致します。

※テーマ、講師など一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

展示デモコーナーのご案内

展示・デモコーナーガイド

28日(9:30~18:00)・29日(9:30~18:00)
3つのゾーニングで新しい働き方をご紹介します。

 

複合機が変わると働き方も変わる・・・ 信じられないお客様にこそ、ぜひその目でご確認いただきたいコーナー。最新のクラウドサービスもお見逃しなく!

<マジックその1> 効率よく仕事をする

 

もはや通り一遍のコミュニケーションでは、お客様は振り向いてもくれない・・・ そんな悩みを解決する、あっと驚くアイデアやソリューションをご用意しました。新たなビジネスチャンスや働き方へのヒントが得られるかも!

<マジックその2> 創造性を発揮する

 

組織と人材の活性化は永遠の課題・・・ だからこそ、このコーナーでは、机上の空論ではなく、実践にもとづくノウハウや事例を取り揃えました。日本各地で弊社が手がけている地域活性化の取り組みも、お見逃しなく!

<マジックその3> 組織と人材を強化する

アクセス

  • 会場

    「ヒルトン名古屋」
    〒460-0008
    名古屋市中区栄1丁目3-3
    5F扇の間

  • 交通のご案内

    「名古屋駅」より徒歩約15分、タクシーで約5分
    地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」7番出口から西へ徒歩約3分

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    コード:AC23 ナンバー:00142